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低金利カードローンのおすすめ一覧!安い金利でお金を借りる方法

低金利カードローン

低金利でお金を借りるなら、何度でも借り入れと返済を繰り返せるカードローンがおすすめです。

カードローンは必要なときだけ借り入れできるため、余計な利息を抑えやすいからです。

金利の上限は利息制限法では借入金額に応じて年15.0%~20.0%、出資法では年20.0%と決められています。

とはいえ、公式サイトに記載されているカードローンの金利は年1%台からの表記もあり分かりにくいのも事実。

日本貸金業協会が公表している統計資料によると、実際の消費者金融カードローンの約定金利は平均15.24%でした。

低金利の定番である銀行カードローンであっても、思ったほど低金利で借りられないことが少なくありません。

カードローンに申し込むときは見た目上の最低金利に着目するのではなく、最高金利が低いカードローンや無利息期間のあるカードローンを選ぶと、低金利でお金を借りやすいでしょう。

金利が低かったり利息を抑えたりしやすいカードローンは以下のとおりです。

カードローン金利
アコム年3.0%~18.0%
プロミス年4.5%~17.8%
レイク年4.5%~18.0%
三菱UFJ銀行バンクイック年1.4~14.6%
セブン銀行カードローン年12.000%~15.000%
東京スター銀行スターカードローンα年1.5%~14.6%
きらぼし銀行カードローン年1.6%~14.8%
みずほ銀行カードローン年2.0~14.0%
ろうきんフリーローン年5.825%~7.500%
ゆうちょ銀行口座貸越年14.0%
イオン銀行フリーローン年3.8%~年13.5%
UI銀行UISupport年13.5%
みんなの銀行Loan年1.5%~14.5%
ドコモdスマホローン年3.9%~17.9%
PayPay銀行カードローン年1.59%~18.0%
auじぶん銀行カードローン年1.38%~17.5%
住信SBIネット銀行カードローン年1.59%~14.79%
オリックス銀行カードローン年1.7~14.8%
横浜銀行バンクカード年13.6%
埼玉りそな銀行カードローン年1.99%~13.5%
北洋銀行カードローン年1.9%~14.7%
常陽銀行フリーローン年3.975%~11.95%
JCBカードローンFAITH年4.40%~12.50%
オリコカードローンCREST年4.5%~18.0%
目次

低金利でお金を借りたいときに選ぶべきカードローン一覧

銀行カードローンは金利が低くても借りる金額が増えるほど審査は厳しくなりますし、融資まで時間を要するので即日融資には不向きです。

一時的な少額融資なら、無利息期間によって利息の支払いを減らせる消費者金融もおすすめです。

ネット銀行や信販系のカードローンも低金利といえますが、審査は厳しいといえるでしょう。

アコムのカードローンがはじめてなら30日間金利0円で借り入れできる

審査時間最短20分 ※1
融資時間最短20分 ※1
金利3.0%~18.0%
限度額800万円
無利息期間アコムでの契約がはじめてなら30日間

アコムを初めて利用する人向けに「30日間無利息サービス」があり、契約の翌日から30日以内に完済できれば金利は0円となります。

サービスの対象条件は、アコムで初めて契約する人ということだけなので、初めての人はだれでも利用可能です。

30日の期間中に追加で借り入れした分も金利0円が適用されますが、30日以内に返済できなかった分は通常金利が適用されます。

アコムは、スマートフォンからの申し込みで契約まで完結でき、最短20分で借り入れ可能なので申し込み手続きを素早く済ませたい人や、今日中にお金が必要な人に最適です。※1

審査が不安な人は「3秒診断」で借入可能かどうかをチェックしてみましょう。

※1 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスの最高金利は17.8%で無利息期間もある

審査時間最短3分
融資時間最短3分
金利4.5%~17.8%
限度額500万円まで
無利息期間はじめてなら30日間

※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスの適用金利は4.5%~17.8%に設定されており、大手消費者金融のカードローンよりも0.2%低金利です。

0.2%しか違いがないとはいえ、たとえば50万円を30か月の返済予定で借り入れすると、支払う利息は959円の差になります。

金額プロミス大手消費者金融
金利17.8%18.0%
元金500,000円500,000円
支払利息81,489円82,448円
返済総額581,489円582,448円

借入金額が高額になったり返済期間が長くなったりすると、支払利息の差はさらに大きくなります。

プロミスは、初めて契約する人を対象とした「30日間無利息サービス」があり、期間内に完済すると金利は0円です。

ほかの大手消費者金融でも30日間無利息サービスを行っていますが、多くは契約日の翌日から30日のカウントを開始します。

しかし、プロミスでは「初回利用日の翌日」から30日間なので、無利息期間を利用し尽くせるという特長があります。

プロミスは原則として電話による在籍確認なしのカードローンです。

誰にもバレないように、急いでお金を借りたい人にもおすすめです。

レイクの無利息期間を活用すれば利息をおさえやすい

審査時間最短15秒
融資時間最短25分
金利4.5%~18.0%
限度額500万円
無利息期間30日間、60日間、180日間のいずれか

レイクでは、契約がはじめてなら最大60日間または5万円まで180日間無利息でお金を借りることができます。

無利息期間内に完済するなら、返済額は借りた金額のまま。利息を計算する必要もありません。

レイクで借り入れするのが最適な人は以下のとおりです。

  1. 2回払いで完済できるなら60日間無利息で借り入れ
  2. 5万円以下の少額融資なら180日間無利息で借り入れ

レイクの返済シミュレーションは、他社の返済シミュレーションと違い、無利息期間を設定して計算できます。

選択できる無利息期間

  • 60日間無利息(Web申込み限定)
  • 5万円まで180日間無利息
  • 30日間無利息

大手消費者金融で主に取り扱っている30日間無利息での返済額と、レイクの60日間無利息をシミュレーションしてみれば、どのくらい利息を節約できるか分かるでしょう。

三菱UFJ銀行バンクイックで利息を減らしたいなら指定日返済を選択する

審査時間最短即日
融資時間最短翌日
金利年1.4%~14.6%
限度額800万円

三菱UFJ銀行バンクイックは、返済期日を35日ごとの返済と毎月指定日の返済から選ぶことが可能です。

毎月指定日の返済は30日サイクルなので、35日サイクルのほうが支払利息が少なく返済総額も少額になります。

毎月指定日は、月1回自分の好きな日にちを選べるため、たとえば給料日の翌日に指定すると残高不足を回避できるでしょう。

しかし35日ごと返済の初回返済日は、初回借入日の翌日から35日以内に返済することになり、2回目以降は前回返済日の翌日から35日以内に返済します。

毎月〇日が返済日と決まっているわけではないので、返済日の管理を徹底しなければなりません。

三菱UFJ銀行バンクイックは銀行カードローンということもあり、金利は年1.4%~14.6%と低金利。

三菱UFJ銀行に口座がなくても申し込み可能で、三菱UFJのATMやコンビニATMで手数料無料で借り入れできます。

セブン銀行カードローンはコンビニATMで24時間お金を借りられる

審査時間最短翌日
融資時間最短翌日
金利年12.000%~15.000%
限度額300万円

コンビニ大手のセブンイレブンが運営するセブン銀行のカードローンは、セブンイレブン内にあるATMを24時間利用できます。

カードローンはセブン銀行のキャッシュカードと一体型となっているため、借り入れがバレにくいでしょう。

また、銀行カードローンにも関わらず申し込みから借り入れまでの時間が短く、最短翌日に借り入れも可能です。

キャッシュカードが自宅に届く前でも、お金を借りるアプリ「Myセブン銀行」を利用すれば、セブン銀行ATMで借り入れと返済ができます。

セブン銀行ATMの他に、ダイレクトバンキングサービスを利用すれば振り込みでお金を借りられます。

現金の引き出しには手数料がかかる場合がありますが、原則365日24時間借り入れ可能です。

セブン銀行カードローンの金利は借入限度額に応じて無理なく返済できる定率となっているため、安心して利用できます。

東京スター銀行のスターカードローンαは自動融資サービス付きで返済忘れを防止できる

審査時間-
融資時間-
金利年1.5%~14.6%
限度額10万円~1,000万円

※金利には保証料を含みます。金利は審査により決定します。

東京スター銀行のカードローンは、自動融資サービス※1の有無により「スターカードローンα」と「スターカードローンβ」の2種類から選択できます。

自動融資サービスとは、返済用普通預金口座に残高がなく、公共料金等が残高不足のため引き落としできなかった際に、カードローンから自動で借り入れできるサービスです。

例えば口座に4,000円しか残高がない状態で、5,000円の公共料金の口座振替が行われると残高不足により滞納扱いとなります。

しかし、自動融資サービスがあれば不足の1,000円を自動で借り入れして口座振替が完了します。

引き落としが多く発生するメインバンクとして利用している人は契約しておいて損はないでしょう。もちろん貸越サービスを利用しなければ利息はかかりません。

とはいえ、自動融資サービスは気が付かないうちに借入残高が増えてしまう可能性があります。

最低返済額は2,000円※2からで返済負担は少なくしやすいですが、借り入れしやすいカードローンのため借入残高は頻繁に確認しましょう。

※1 自動融資の対象外の取引があります。詳しくは商品説明書をご確認ください。
※2 ローン残高10万円以下の場合。月末時点のローン残高に応じて翌月の約定返済額が決定します。

きらぼし銀行カードローンは審査により7種類の金利から選定される

審査時間最短3~5営業日
融資時間最短3~5営業日
金利年1.6%~14.8%
限度額10万円~1,000万円

きらぼし銀行カードローン金利は1.60%~14.80%となっており、審査によって1.60%・3.60%・5.60%・8.60%・10.80%・12.80%・14.80%の7種類の金利から決定されます。

借入限度額による適用金利は以下のとおりです。

借入限度額金利
10万円超400万円以下1.60%~14.80%
400万円超1,000万円以下1.60%~8.60%

パートやアルバイトの人でも申し込み可能で、きらぼし銀行の口座がなくてもWebから24時間申し込めます。

お金を借りる際はローンカードが必要ですが、ローンカードが手元に届く前でも契約後すぐに入金してもらえます。

ただし、カードローンを利用できるのはきらぼし銀行の営業地域内に住所または勤務先がある人とされているため、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県に住所または勤務先がある人のみが利用対象者となります。

みずほ銀行で住宅ローンを契約しているとカードローン金利が低くなる

審査時間最短当日
融資時間最短翌日
金利年2.0%~14.0%
限度額10万円~800万円

みずほ銀行カードローンは、みずほ銀行の住宅ローンを契約中の人なら5%低金利で利用できます。

実際に返済額をシュミレーションしてみた結果は以下のとおりです。

100万円借りて60回払で返済した時の返済総額

金利返済総額
13.5%1,389,126円
14.0%1,405,061円
引用:みずほ銀行返済シミュレーション

すでにみずほ銀行の口座を開設していてキャッシュカードを持っている人は「キャッシュカード兼用型」カードローンを選びましょう。

みずほ銀行カードローンの審査時間は最短当日です。キャッシュカードを持っていれば契約完了後すぐにお金を借りることができます。

キャッシュカード兼用型のカードローンには、残高不足時の引き落としが発生したときに自動で融資してくれる自動貸越機能が付いています。

口座残高の確認を忘れてしまっても、カードローンの限度額の範囲なら自動で残高不足を補ってくれるため、延滞する心配はありません。

みずほ銀行の口座がない人は、カードローン申込時にネットで開設できます。

ろうきんフリーローンの金利は申し込み前にオンラインで相談しよう

審査時間-
融資時間-
金利年5.825%~7.500%
限度額500万円

ろうきんのフリーローンは低金利で借り入れが可能な商品ですが、金利は細かく分かれているので申し込みをする前にオンラインで相談することをおすすめします。

ろうきんフリーローンには変動金利と固定金利があるうえ、団体会員・生協会員・それ以外の一般の人で、適用される金利が異なるのです。

例として中央労働金庫のフリーローンの金利を紹介します。

会員の種類変動金利固定金利
団体会員5.825%7.000%
生協会員とその家族6.105%7.280%
一般の勤労者6.325%7.500%

※金利は2022年12月1日現在

団体会員が最も低金利で生協会員とその家族は団体会員よりも+0.28%、一般の勤労者は+0.5%に設定されています。

団体会員と生協会員限定で「ずっとサポート引下げ」という特典があり、次の3つの引き下げ条件のいずれかを満たすと、0.2%金利を引き下げてもらえます。

  • 財形貯蓄またはエース預金を契約している(契約日から1年以上、残高12万円以上)
  • 有担保ローンまたは無担保ローンを契約している
  • 申し込み時年齢が満20歳未満である

ろうきんは、勤務先に労働組合のある人や生協を利用している人だけでなく、働いている人であればパートや派遣社員、学生などでも利用可能です。

詳しく知りたい人は近くのろうきんに問い合わせて確認してください。

ゆうちょ銀行の口座貸越は銀行と同水準の金利で自動融資してくれる

審査時間10日~2週間程度
融資時間10日~2週間程度
金利年14.0%
限度額30万円

ゆうちょ銀行の口座貸越サービスは、ほかの銀行と同程度の金利で自動融資を受けることが可能です。

口座の残高が不足していると、公共料金やクレジットカード代金の引き落としができなかったり、現金の引き出しができなかったりしますが、口座貸越サービスを利用すると自動的に不足する分を借り入れできる仕組みです。

金利は14.0%となっており、大手銀行のカードローンと同程度の低金利です。

利用限度額は30万円までで低めですが、支払いや現金引き出しの不足分を補う分と考えれば対応可能といえます。

利用対象者は満20歳以上70歳以下の安定した収入がある人です。収入のない年金受給者や専業主婦の人でも配偶者に安定した収入があれば申し込みできます。

イオン銀行は11種類のローンがあるから目的と金利で自由に選べる

審査時間約1週間
融資時間約1週間~2週間
金利年3.8%~年13.5%
限度額700万円

イオン銀行には、フリーローン1つと目的型ローン9つ、カードローン1つの合計11種類のローン商品があるため、借り入れ目的や金利を比較し選ぶことが可能です。

フリーローンは使い道が原則自由で金利は3.8%~13.5%、利用限度額は10万円~700万円以内で10万円単位で借りられます。

目的型ローンには以下の9種類があり、いずれも金利は3.8%~8.8%、利用限度額は10万円~700万円以内です。

ローンの種類主な使途
自動車ローン自動車購入、車検、修理費用、運転免許取得の費用
教育ローン入学金、進学、留学、受験の費用
住宅ローン家具・電化製品の購入費用
リフォームローン増築やバリアフリー、リフォーム資金
輝く女性サポートローン語学・ビジネススクールの費用
サブカルローンコレクションの購入や維持費用、遠征の交通費や宿泊費
デンタルローンインプラントや矯正、ホワイトニング施術料
ペットローンペットの迎え入れ準備やトリミング代
自転車ローンロードバイクや電動アシスト自転車の購入

フリーローンと目的型ローンは証書貸付なので、契約後は追加で借り入れできず返済のみになります。

利用限度枠内で何度も借り入れをしたい人は、イオン銀行カードローンを選ぶと良いでしょう。

カードローンの使い道は原則自由、利用限度額は10万円~800万円です。

専業主婦でも配偶者に収入があれば最大50万円を借りることができます。

UI銀行の「UISupport」は最大10万円の口座貸越

審査時間-
融資時間-
金利年13.5%
限度額10万円

UI銀行の「UISupport」は、一般的なカードローンとは異なり、UI銀行の普通預金口座にマイナス口座機能がセットされる口座貸越です。

利用すると普通預金残高が「-10,000円」「-50,000円」と、借入限度額の範囲までマイナス口座として機能します。

普通預金口座に残高がないと自動引き落としによる支払いはできませんが「UISupport」を契約しておくと口座が残高不足でも、そのまま自動で最大10万円を借りることができ、口座残高はマイナス表示で口座振替が完了します。

「UISupport」は随時返済型なので、毎月の返済日が設定されていません。

「UISupport」が普通預金口座にセットされるマイナス口座であり、その口座に給与やその他の収入が入金されることで自動返済が行われるためです。

元金は随時返済ですが、利息は毎日の最終の利用残高に応じて翌月10日に加算されます。

利息は返済用普通預金口座の残高から引き落としされます。すでに残高がマイナスの場合は、利息の支払いによって更に貸越残高が増えます。

随時返済の「UISupport」は、元金の返済日が決まっていないため一般的な延滞はありません。

ただし、利息が貸越残高に加算された際に、借入限度額を超えてしまうと延滞扱いになります。

みんなの銀行Loanは金利の条件を確認してから申し込みできる

審査時間最短2分
融資時間数日
金利年1.5%~14.5%
限度額1,000万円

みんなの銀行Loanは、申し込み後の一次審査終了時に借入金利や借入限度額などの条件が提示され、審査結果を見て低金利だと思えない時はキャンセルすることが可能です。

というのも、みんなの銀行Loanでは一次審査終了時から31日以内に最終審査の申し込みをする流れとなっており、申し込みをしなければそのままキャンセルになるためです。

みんなの銀行Loanの金利は1.5%~14.5%、利用限度額は最大1,000万円ですが、実際の金利と利用限度額は審査により決定します。

申し込みから借り入れ・返済まですべてアプリから可能で、一次審査は最短2分で借り入れ条件が提示されます。

ただし、申し込み状況によっては数日かかることもあります。

アルバイトや年金受給者でも申し込みでき、利用するにはみんなの銀行の口座を開設する必要がありますが、アプリから申し込み可能です。

ドコモユーザーは低金利の優遇を受けられるdスマホローン

審査時間最短即日
融資時間最短即日
金利年3.9%~17.9%
限度額1,000万円

dスマホローンの基準金利は3.9%~17.9%ですが、ドコモの対象サービスを利用すると最大3.0%金利が引き下げられ、適用金利は0.9%~14.9%となります。ただし、利用対象者はドコモユーザーのみです。

対象となるドコモのサービスと優遇金利は以下のとおり。

ドコモの回線契約等1.0%
dカード契約dカード1.5%
dカード GOLD0.5%
「スマー簿」利用0.5%

最大3.0%の金利優遇が受けられるのは、ドコモ回線の契約・dカード GOLDの契約・スマー簿の利用の3つの条件を満たしている場合です。

スマー簿とは、スマートフォンで家計管理や資産管理ができる家計簿アプリのことをいいます。

dスマホローンは、申し込みから契約までWeb完結が可能で、簡易シミュレーションを利用すると借入可能かどうかが1秒でわかるほか、優遇金利も確認できます。

PayPay銀行の無利息特約は初回借入日から30日間

審査時間最短翌日
融資時間最短翌日
金利年1.59%~18%
限度額1,000万円

PayPay銀行カードローンには無利息特約があり、初回借入日から30日間は利息が0円となります。

初めて借り入れた日から30日間が無利息となるため、無利息期間の30日間を無駄なく活用できるでしょう。

PayPay銀行の適用金利は1.59%~18.0%で最低金利は業界最低水準ですが、最高金利は消費者金融並みの金利です。

アルバイトや年金受給者でも一定の収入があれば申し込み可能で、専業主婦も配偶者に安定した収入があれば申し込めます。

申し込み前に1秒診断を利用すると、利用限度額の目安や適用金利が確認できます。

au IDを持っていれば申し込み項目を減らせるauじぶん銀行カードローン

審査時間最短翌日
融資時間最短翌日
金利年1.38%~17.5%
限度額800万円

auの携帯電話を使っているときに登録しているau IDがあれば、カードローンの申し込み時に「au IDをお持ちのお客さま」を選択すると個人情報は自動入力されるので、急いで申し込みたいときには時間短縮になります。

また、au IDがある人はカードローンの金利が優遇されます。

コース金利優遇
誰でもコース年0.1%
借り換えコース年0.5%

最大の金利優遇を受けられるのは「借り換えコース」です。

とはいえ、限度額100万円以下の通常金利は13.0%~17.5%となっており、消費者金融より1%低いだけなので低金利とはいえません。

110万円~300万円の借り入れなら通常金利は7.0%~13.0%なので、金利が優遇されれば低金利で借り入れできることになります。

住信SBIネット銀行カードローンは銀行名で在籍確認するから怪しまれない

審査時間仮審査通過後、本審査には数日
融資時間-
金利年1.59%~14.79%
限度額1,200万円

住信SBIネット銀行の在籍確認は、担当者の個人名か銀行名を選択できます。

銀行名で電話があれば「新しいネット銀行で口座を開設した」という言い訳をしやすいでしょう。

限度額はプレミアムコースなら1,200万円まで融資可能です。銀行カードローンなので総量規制は適用されないため、審査に通れば年収は関係ありません。

お金を借りるときはアプリまたは預金口座のキャッシュカードを使います。ローン専用カードは発行されないので、カードを見られても借り入れがバレることはありません。

また、会員ページから振込融資も手続き可能です。

住信SBIネット銀行の口座を持っていない人は、カードローンと同時に口座開設も行います。

オリックス銀行カードローンは生命保険付帯プランでも金利の上乗せなし

審査時間-
融資時間-
金利年1.7%~14.8%
限度額800万円

オリックス銀行カードローンの生命保険付帯プラン「Bright」は、所定の疾病と診断されると保険金が未返済残高に充てられ、借入残高が0円になるカードローンです。

保険料はオリックス銀行が負担するため別途支払う必要がなく、金利の上乗せもありません。

ただし、診断確定後に追加でお金を借りると、通常の返済をする必要があります。

カードローン選びは、金利や利用限度額が主な比較項目になることが多いですが、オリックス銀行カードローンは保障付きという新しいサービスを盛り込んだ点に特徴があります。

コンビニATMや提携金融機関ATMでは借り入れ・返済ともに手数料0円で利用できます。

横浜銀行「バンクカード」は低金利カードローンとクレジットカードを一体化

審査時間-
融資時間
(カード発送)
銀行窓口:2~3週間
Web:10日~2週間後
金利年13.6%
限度額10万円~50万円

横浜銀行では、4つの機能を一体化した「バンクカード」を発行しています。

  1. カードローン
  2. クレジットカード
  3. デビットカード
  4. キャッシュカード

バンクカードのカードローンは金利が年13.6%となっており「横浜銀行カードローン」に比べて年1%低金利です。

限度額は50万円なので、少額融資を希望する人におすすめ。

キャッシュカードと同じ口座を使うことから、残高不足時の引き落としに自動で貸し付けてくれる「たてかえ型」と、通常のカードローンとして使える「借り入れ型」を選べます。

返済は、月々の支払額が固定されている定例返済です。

1万円以下の借入残高は同じ金額を翌月返済するため、返済回数が増えずに利息を節約できます。

横浜銀行「バンクカード」毎月の返済額

借入残高当月の返済額
1万円以下前月返済後の借入残高
1万円超60万円以下1万円

横浜バンクカードの申し込みには、横浜銀行の普通預金口座が必要です。

口座を開設していない人は、横浜銀行の店頭またはアプリの「はまぎん365」で申し込みしましょう。

埼玉りそな銀行のカードローンはメガバンクやネット銀行より低金利

審査時間1週間以内
融資時間-
金利年1.99%~13.5%
限度額800万円

埼玉りそな銀行のカードローンの金利は3.5%~13.5%と、メガバンクやネット銀行よりも低金利で借り入れ可能です。

参考までに、他行カードローンの適用金利を以下にまとめました。

カードローン金利
三井住友銀行カードローン年1.5%~14.5%
みずほ銀行カードローン年2.0%~14.0%
住信SBIネット銀行カードローン年1.59%~14.79%
ソニー銀行カードローン年2.5%~13.8%

このように、メガバンクの最高金利は低くても14.0%となっており、金利が低いとされているネット銀行でも13.8%となっています。

低金利でお金を借りたい人には埼玉りそな銀行カードローンが選択肢のひとつとなるでしょう。

住宅ローン利用者プランではさらに金利が低く、3.0%~13.0%になる特典があります。

埼玉りそな銀行のカードローンは申し込みから契約までWeb完結可能。借入限度額は、10万円~800万円までの13コースがあり審査により決定します。

北洋銀行でお金を借りるならフリーローンよりカードローンがおすすめ

審査時間最短翌営業日
融資時間-
金利年1.9%~14.7%
限度額1,000万円

北洋銀行のカードローンは、フリーローンには設定されていない金利優遇や3倍以上の限度額があります。

最高金利は0.7%違っても、100万円以上の借り入れになると金利は下がりますし、少額の借り入れなら必要な分だけATMで引き出せるカードローンが使いやすいでしょう。

北洋銀行のマイカーローン、教育ローン、リフォームローンを利用中なら最大年2.3%の金利優遇を受けられます。

項目カードローンフリーローン
ローン名スーパーアルカ北洋WEBローン
金利年1.9%~14.7%年3.8%~14.0%
限度額1,000万円300万円
口座開設不要必要

借り入れはコンビニエンスストアのATMを手数料無料で使えます。店舗の営業時間内なら24時間無料なので、深夜にお金を借りたいときにも役立ちます。

ただし、申し込めるのは住所(帰省先含む)または勤務先が北海道内にある人に限られます。

常陽銀行の常陽フリーローンはスマホ契約なら金利を優遇する

審査時間最短当日
融資時間最短7営業日
金利年3.975%~11.95%
限度額500万円

常陽フリーローンの基準金利は4.075%~11.95%ですが、スマートフォンやパソコンから契約すると金利の優遇措置があり3.975%~11.95%で借り入れできます。

金利優遇の条件は以下のように決められています。

金利優遇の条件基準金利優遇金利
給与振込を常陽銀行に指定4.275%4.175%
資金使途確認資料を提出4.775%4.675%
上記2つを満たしている4.075%3.975%

※店頭金利年4.975%(変動金利・保証料込)

常陽フリーローンはスマートフォンやパソコンから来店不要で申し込み可能で、利用限度額は500万円です。

他行から借りているカードローンのおまとめローンにも対応しています。

仮審査は常陽銀行に口座がなくても可能。最短即日で仮審査の結果がわかります。

JCBのカードローンFAITHは最短3営業日でカード発行

審査時間最短即日
融資時間最短3日
金利1回払い:年5.00%
リボ払い:年4.40%~12.50%
限度額1回払い:5万円
リボ払い:最大500万円

JCBのFAITHは最短で申し込みの当日に審査結果をメールで知らせてくれます。

審査に通れば最短3営業日でカードを送ってくれるため、早ければ申し込み後の4日目でカードローンを利用できます。

FAITHの金利はカードローンとしてはめずらしい2段方式。5万円以内であれば返済は1回払いで金利は5.00%です。

いちど1回払いを行えば、リボ払いに変更して高額借り入れでも返済負担を減らすことも可能に。

とはいえ、審査には収入証明を必要とするなど基準は厳しいため、他社のカードローンと比較してから申し込みましょう。

オリコのカードローンCRESTは利息キャッシュバックか金利優遇を選択できる

審査時間最短翌日
融資時間最短翌営業日
金利年4.5%~18.0%
限度額500万円

オリコは3種類のカードローンを用意しており、限度額と契約時の特典に違いがあります。

ローン特典限度額
CREST最大2ヵ月間の利息実質0円キャッシュバック500万円
CREST JEWEL金利最大2.0%優遇100万円

契約後は提携ATMを使うか振り込みでお金を借ります。平日13:30までに手続きすれば即日振込されます。

オリコは信販系の会社ですが、カードローンの融資条件は消費者金融と同じです。

そのため、オリコだけの申し込みで50万円以上や他社借入の合算で100万円を超えると収入証明を必要とします。

返済方法は毎月27日に銀行口座から引き落とされます。申し込み時には口座番号など振り替え手続き用の書類も提出するので、カードだけで返済できる消費者金融より手間がかかります。

また、銀行口座に履歴は残るため通帳で家族にバレないようにしましょう。

カードローン金利の決まり方と下げる方法

カードローンの公式ページでは「金利〇〇%~〇〇%」と記載されていることが多く、実際に何%で借り入れできるのか分かりません。

金利は自分の信用力と借入額でおおむね決まります。

また、契約時の借り方を工夫すると低金利でお金を借りることも可能です。

金利は信用力が高い人ほど低金利で借り入れできる

信用力の高い人は、どれだけお金を借りたとしても滞りなく返済してくれる可能性が高いため、低金利でお金を借りることができます。

金融機関としては、貸したお金は回収しなければなりません。

信用力が高い人は、貸し倒れ(返済不履行)の可能性が低いため、金融機関も安心してお金を貸し出しできるのです。

また、信用力が高い人はわざわざ金利が高い金融機関からは借りません。そのため、金融機関も金利を下げて借りてもらうように対応します。

信用力が低い人は、融資したお金が返済されない可能性があります。

金融機関は貸し倒れの危険性を少しでも低くするために、金利を高く設定して融資したお金を少しでも回収できるようにします。

つまり、金融機関は貸し倒れのリスクヘッジをするために、信用力を基準にして金利を決定しているのです。

信用力の判断基準となる情報は以下のとおりです。

  • 過去の取引履歴
  • 個人信用情報
  • 収入
  • 他社借入
  • 勤続年数や勤務先
  • 家族構成

過去の取引履歴

カードローンを申し込む金融機関でお金を借りた履歴があり、延滞なく返済が行われていると「借りたお金をきちんと返す人」として信用力が高まります。

また、銀行など預金機能を持つ金融機関では、預金金額が多かったり、公共料金や保険の引き落とし口座として使っていたりなど、取り引きの多さも信用力が増す要因になります。

勤続年数や勤務先

勤続年数が少ない人は、仕事が長続きしない人とみなされる可能性が高くなり信用度は下がります。

勤続年数が長い人は、安定した収入を得ている可能性が高いと判断され信用力が高くなります。

勤務先の職種では「公務員」「会社員」に就いている人の審査は有利に働く傾向も。

なぜなら、公務員は会社都合で失業することがなく簡単に解雇もできないためです。

公務員として仕事を続けられる以上、安定した収入を得られることから信用力も高くなります。

法人役員や個人事業主は、仮に年収が高くても審査は厳しいといえます。会社の経営が傾くとまず、経営者は給料を減額せざるを得ないからです。

法人役員や個人事業主であっても、借入額が比較的少ないカードローンの審査なら影響を及ぼすことは少ないですが、住宅ローンなどで借入額が大きくなると、過去3年分の決算書を求められる場合もあります。

家族構成

独身よりも家族持ちの人は信用力が高くなります。

既婚者のほうが責任感が高く、期日にしっかり返済する傾向が高いからです。

子供がいない家庭なら、支出が減ることにより返済に使える金額が多くなり審査が有利になることも。

配偶者が仕事をしており世帯収入が多い家庭も信用力は高く評価されます。

消費者金融の無利息期間を活用する

大手消費者金融には、一定期間の利息を免除する無利息期間があります。

無利息期間とは、初回借り入れの翌日もしくは契約の翌日から決められた日まで、借入残高にかかる利息を0円にする期間のことです。

一時的にお金を借りるなら、銀行カードローンよりも無利息期間のある消費者金融のほうが少ない利息で借りられる場合もあります。

消費者金融無利息期間
アコム契約日の翌日から最大30日間
アイフルアイフルがはじめてなら契約日の翌日から最大30日間無利息
プロミス最初の借り入れの翌日から最大30日間
SMBCモビットなし
レイク契約日の翌日から30日間、60日間、180日間のいずれか
セントラル契約日の翌日から最大30日間
ダイレクトワン最初の借り入れの翌日から最大55日間
ライフティ最初の借り入れの翌日から最大35日間
フタバ最初の借り入れの翌日から最大30日間
いつも最初の借り入れの翌日から最大60日間
ベルーナノーティス最初の借り入れの翌日から最大14日間
ノーローン最初の借り入れの翌日から最大7日間

※ベルーナノーティス以外の無利息期間は、初回契約時のみ適用されます。

消費者金融で100万円以上借りると金利が下がる

消費者金融の金利

借り入れ金利は利息制限法と呼ばれる法律で決まっており、利息制限法を超えた金利で貸し付けできません。

消費者金融は上限金利が18%程度に設定されており、金利が高いところでは20%に設定されています。

しかし、100万円以上の限度額が設定されたカードローンであれば、どの消費者金融も上限金利は年15%に制限されます。

上限金利は借入残高に応じて変わるのではなく、契約時に取り決めた限度額に応じて設定されます。

限度額上限金利
10万円未満年20.0%
10万円以上100万円未満年18.0%
100万円以上年15.0%

10万円を1か月借りたいとき、金利18%と15%では250円の利息差があります。

金利の違いによる利息
  • 100,000円×18%÷12ヵ月×1か月=1,500円
  • 100,000円×15%÷12ヵ月×1か月=1,250円

金利が違うと、同じ金額を借り入れてるにも関わらず支払利息が変わります。

利息は借入期間が長くなるほど大きくなるため、返済期間も考慮して申し込んでください。

銀行カードローンは高額融資ほど低金利になる

一部の銀行カードローンは、契約時の借入限度額に応じて金利が変動します。そのため、申し込み時の借入希望額でカードローンの金利を予想できるでしょう。

とにかく低い金利で借り入れしたい人は、借入希望額を多めにして申し込むのが得策です。

ただし、借入希望額が高額になるほど審査が厳しくなり、お金を借りにくくなります。また、審査により限度額を減額されると、適用される金利も変わります。

銀行カードローンの適用金利は以下を参考にしてください。

限度額金利
10万円以上100万円未満年14.0%
100万円以上200万円未満年12.0%
200万円以上300万円未満年9.0%
300万円以上400万円未満年7.0%
400万円以上500万円未満年6.0%
500万円以上600万円未満年5.0%
600万円以上800万円未満年4.5%
800万円年2.0%
引用元:みずほ銀行
限度額金利
100万円以下年14.6%
100万円超200万円以下年11.8%
200万円超300万円以下年8.8%
300万円超400万円以下年6.8%
400万円超500万円以下年4.8%
500万円超600万円以下年4.5%
600万円超700万円以下年4.0%
700万円超800万円以下年3.5%
800万円超900万円以下年3.0%
900万円超1,000万円未満年2.5%
1,000万円年1.5%
引用元:横浜銀行

低金利に借り換えたいならおまとめローンを使おう

複数のカードローンをおまとめローンで一本化すると、借り入れしている金利の平均を下げられる可能性があります。

また、返済日の管理がしやすくなることや、年収の3分の1以上の借り入れが可能になります。

一本化すると低金利になる可能性がある

おまとめローンの大きなメリットとして、低金利になる可能性があるということがあります。

たとえば消費者金融3社(A社・B社・C社)からそれぞれ、50万円、30万円、30万円を金利18.0%で借りているとします。

3社をまとめて合計110万円の借り入れ1本にすると、消費者金融カードローンであっても最高金利は15.0%なので、金利が3%低くなります。

年収の3分の1以上借り入れできる

おまとめローンは総量規制の対象外となるため、年収の3分の1以上の借り入れが可能です。

総量規制とは、貸金業者は利用者の年収の3分の1を超える金額を貸し付けてはいけないという貸金業法で定められたルールのことです。

消費者金融業者は、貸金業法を守って営業しているので年収の3分の1までしか融資できませんが、おまとめローンは総量規制の対象外なので3分の1を超える金額でも融資してもらえるのです。

個人事業主がお金を借りるなら公的融資か銀行ローンが低金利で借りやすい

日本政策金融公庫の低金利な公的融資制度や銀行ローンは、事業資金を調達したい個人事業主におすすめです。

日本政策金融公庫には、事業を営む人ほとんどが利用できる「一般貸付」や、経営が悪化した際に利用できる「経営環境変化対応資金(セーフティネット貸付)」など目的に応じた融資制度があります。

新規事業を立ち上げたい人は「新創業融資制度」に申し込みましょう。

銀行ローンでお金を借りるなら、ビジネスローンがひとつの選択肢です。

個人向けの銀行カードローンは事業性資金として利用することが禁止されているので、事業用にお金を借りたいならビジネスローンを申し込みましょう。

政策金融公庫の新創業融資制度は最大3000万円を借りられる

日本政策金融公庫の新創業融資制度は、最大3,000万円まで融資を受けることが可能です。

新事業を立ち上げるためや必要な設備資金・運転資金を調達したいときに利用しましょう。

担保や保証人は原則不要ですが、代表者が連帯保証人になると利率が0.1%低減されます。

新創業融資制度の概要は以下のとおりです。

利用対象者以下の両方に該当する人
・新事業を始める人または事業開始後税務申告を2期終えていない
・新事業を始める人または事業開始後税務申告を1期終えていない人は創業資金総額の10分の1以上の自己資金がある
資金使途新事業を開始または設備資金や運転資金
融資限度額3,000万円(うち運転資金は1,500万円まで)
金利1.00%~3.60%(2024年2月1日)
返済期間運転資金:7年以内
設備資金:20年以内

新創業融資制度の審査に通りやすくするためには、事業の将来性や成長の見通し、起業する人の熱意などを伝える必要があります。

自己資金は創業時資金の10分の1以上あることが条件ですが、自己資本比率が高いほど審査に通りやすくなります。

新創業融資制度は2024年3月に廃止となりました。類似の融資として新規開業資金をご利用ください。

銀行のビジネスローンは低金利で運転資金を借り入れできる

事業が安定してきた状態で運転資金を借りるなら、銀行のビジネスローンが最適です。

政策金融公庫は、創業の資金や設備投資など借り入れたお金の使い道が決められています。

銀行ビジネスローンで借りた資金は事業全般に活用できるので、運転資金や取引先への支払いはもちろんのこと新規事業の立ち上げ資金や設備投資資金としても活用できます。

ビジネスローンの金利や限度額は以下を参考にしてください。

ビジネスローン金利限度額
プロミス「自営者カードローン」6.3%~17.8%300万円
GMOあおぞらネット銀行ビジネスローン「あんしんワイド」0.9%~12.0%1,000万円
PayPay銀行ビジネスローン1.8%~13.8%500万円
福岡銀行ビジネスローン「フィンディ」2.0%~14.0%100万円~1,000万円
東京スター銀行スタービジネスカードローン4.5%~14.5%50万円~1,000万円
関西みらい銀行事業者向けフリーローン4.0%・5.8%・7.8%・9.8%・13.5%10万円~300万円
りそなビジネスローン「活動力」6.0%・10.0%・14.0%10万円~500万円
アイフルの貸付条件

※商号:アイフル株式会社
※登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
※貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
※遅延損害金:20.0%(実質年率)
※契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
※返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
※返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
※担保・連帯保証人:不要

レイクの貸付条件

【融資時間について】
※Web申込みの場合、最短25分融資も可能
※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く

【無利息期間について】
※Web経由で申込みされた方のみ60日間無利息を利用可能
※「60日間無利息(Web申込み限定)」、「5万円まで180日間無利息」、「30日間無利息」の併用不可
※レイクで初回契約の方が対象
※初回契約翌日から無利息適用
※ご契約額が200万円超の方は30日間無利息のみ利用可能
※無利息期間終了後は通常金利適用

【貸付条件】
ご融資額:1万円~500万円
貸付利率(年率):4.5%~18.0%
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
年齢制限:満20歳~70歳
遅延損害金(年率):20.0%
ご返済方式:残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式
ご返済期間・回数:最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は変動します。
必要書類:運転免許証等、収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャル株式会社が必要とする場合)
担保・保証人:不要
商号・名称:新生フィナンシャル株式会社
登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号

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