朝日放送テレビふるさと納税サイト「ふるラボ」説明会を開催しました
- 2021.08.31
- 結心会
8月4日の結心会定例会で朝日放送テレビさんにプレゼンいただいた「ふるさと納税サイト『ふるラボ』への斡旋業務提携について詳細を聞きたいと問い合わせが相次いだため、8月26日に朝日放送テレビさんの浜松町の事務所からオンラインで説明会を開催しました。
11時、13時、15時の3回、同じ内容で再度プレゼンいただくと共に参加者からの質問に答えるという方式で開催し、トータルで40社を超える方々に参加いただきました。
テレビ局初のふるさと納税サイト開設で、テレビ媒体を使ったCM等々がスタートしますが、従来のふるさと納税サイトが先行していますので、地道に誰かが「ふるラボ」使ってと声掛けし誘導する必要があり、ここに保険代理店をプレーヤーとして活用してみようと今回の斡旋業務提携に至りました。
自動車保険や火災保険の更改時にお話しいただいたり、生命保険新規取組の際にお話しいただけるとお金回りの話なのでシンクロ性が高いと考えています。
また既存のお客様にも案内いただければ、顧客サービスの一環とになるかと考えています。
ふるさと納税は毎年10月から12月に集中して利用されます。
ネクタイ派手夫も最近会う方に「ふるさと納税してますか」と聞いていますが、多くの方が節税目的でされていて、最高金額で300万円しているというツワモノもいました。
保険代理店が保険だけを提案する時代は終わっています。
お金回りとしてのふるさと納税の話は、お客様自体関心が高いと思いますし、テレビ局との提携の中で生まれるものもあると思いますので、推進いただければと思います。
ふるさと納税をAという自治体に例えば1億円集まったとすると、50%の5000万円は自治体が翌年度の予算として事業活用する必要があります。
自治体の中には新しい事業を探しているところもあり、この事業自体の提案にも保険代理店が絡むことができると思います。
更に30%の3000万円は特産物等の返礼に使わないといけません。
保険代理店さんのお客様でモノを作っているとかの会社があれば、ここを新しい特産物として自治体と提携させることで、保険代理店が商社化できます。
このように斡旋することで、皆さんが住んでいる自治体と企業と色々な取組ができることになります。
『ふるさと納税サイト「ふるラボ」取扱できます』といった幟を保険代理店の店頭に置くことで新たな来店もあると考えます。
まずは、やってみることが肝要かと思います。
『ふるラボ』のサイトに年収を打ち込むとどのくらいのふるさと納税ができるか表示してくれます。
例えば、年収600万円で入力すると、69,000円が目安と表記されます。
是非、チャレンジしてみて下さい!!
ただし、まだ、入力完了してはダメですよ。
入力できるようになったら改めてご案内しますね。